料金について

低料金対応の秘訣「専門チーム」発足!

セルネッツでは、極小規模なツール開発については、「小規模案件専門チーム」を発足し、低料金料金サービスでの対応も行っております。 その背景ですが、Excel業務に関するご相談内容は、実に様々で、次のようなご依頼も珍しくありません。
・「使用中のExcelにボタン設置し、シートAの特定値をシートBに転記したい」
・「使用中のExcelにボタン設置し、データごとに指定アドレスにMail送信したい」
・「使用中のExcelにボタン設置し、Webブラウザ検索結果を取得したい」
上記のように、Webお打ち合わせから翌日には納品できてしまうご依頼もあり、ベテランSEが登場するまでもなく、対応できるご依頼については、人件費を抑えた若手スタッフの対応により低料金を実現することも可能です。

なお、若手といっても、Excel基礎・応用・実践知識を備えたスタッフですので、ご安心ください。また、開発経験によるスキルランクを分け、極めて簡易な仕様から、ベテランSTaff指名制も採り入れました。
いずれの場合でも、プログラム技術に甘んじることなく、弊社の原点はExcel活用知識のため、切磋琢磨しスキルアップを目指しています。
(例1)受注額↓20万円未満チーム
(例2)輸出書類INVOICE専門チーム
(例3)データ(csv,txt,xlsx)変換専門チーム
(例4)PDFファイル変換・編集専門チーム
(例5)Excelユーザーフォーム専門チーム
上記は、ほんの一例です。過去の納入案件について、約200件の受注価格を公開しておりますので、是非、ご覧ください!

参考料金リスト

※ 上限100万円までの参考料金表になります。ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。


開発コスト低減の秘訣

Excel開発の最大の特徴は、Microsoft Office製品のひとつ「Excel」がインストールされたPCであれば、それ以外に必要なものはない点です。プログラムの「インストール」も不要なので、すぐにお使いいただけます。
一度作成したプログラムの根幹部分については、流用修正が可能となり、これが、開発工数の低減の秘訣になります。プログラムソースは公開しておりますので、お客様自身でも、簡易な修正は対応できるケースがあります。
また、輸出書類の作成業務について、Accessで作られたシステムを使用していたお客様からは、「出力レポート」に対する編集や加工ができないAccessではなく、Excelで作り替えたいというご要望も少なくありません。
AccessはExcelに比べデータベースの強みがありますから、大量データから一瞬で集計結果をデータ生成してくれますが、その速度の差が、数秒程度であれば、Excelでも十分、となってくるのです。

多くの場合、受注案件での請求書は、明細データ件数が、数百を超えることがなく、数件というレベルであれば、もはやAccessの出番がありません。 「ExcelVBA+Accessデータベース」といった組み合わせをすれば、設計次第で、これらの実現できますので、「作り方」により、問題は回避できるのです。事実、多くのお客様が、長年にわたり、この組み合わせ活用でシステムをご利用いただいております。
そして、Excelは出力機能が強みなので、書式スタイルを自由にカスタマイズできるメリットがあります。

その課題、Excelだけで解決できるかも!?

Excelマクロ活用

業務システム導入は、意外とコストがかさむもの。要件が多く、上流工程が長期化し、複雑な仕様となれば、100万円以下での導入は困難と言われるケースも珍しくありません。
ですが、求めるシステムが小規模であれば、低料金「Excel開発」で貴社の抱える問題を解決できる可能性はぐ~んと高まるのです!
業務システム導入は、その目的と運用イメージが具体化するほど”失敗確率”は低減されます。高額システム導入の前に「Excelシステム開発」も視野にいれてご検討ください。

「100万円以下」にこだわる理由

お客様の現状課題が理解でき、課題解決の為の仕組みさえ構築できれば、残る仕事は開発プログラミングのみです。
弊社へのお問い合わせ内容のほぼ全てが、「小規模システム」です。そして、ご提示するお見積りの8割り以上が、100万円(税別)以下ということも事実です。省庁入札などでみるビックデータ案件でさえ、100万円以下で提示できるケースが多いのも、設計力とExcel活用の技術があれば可能となるのです。
要件が定まりにくく、長期化が想定されるケースにおいては100万円を超過するお見積り提示をする場合もあります。
システム開発で低料金での開発をするためにポイントですが、課題が明確化され、その対策である問題解決の仕組みが具体化されていれば、大きな事故が起こるリスクも最小限に抑えられるものなのです。このため、課題が多い場合は、いっきに片付けようとせず、負荷が高い業務に着目し、優先順位をつけ、段階的なフェーズ開発を検討すると良いでしょう。
第一フェーズが終わる時点で、当初予定していた第2フェーズ要件が「ガラッと」変わることも少なくありません。弊社は、段階フェーズ開発を推奨しております。

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