<仕様>
会員データ20,000件の中から、任意に指定した頁番号に該当するデータを、シート上に表示。
このUserForm画面のイメージで、各ボタンが正しく動作するために、必要な設計とは。
■ダウンロードいただくFile:TrialSample02.zip
解凍後、2つのExcelブックが展開されますので、完成版【B】のような動作が出来れば、ページ制御についてはOKです。
ファイルについて
【A】完成版と同じような動作が出来ればページ制御はクリアです。
TrialSample02_データ抽出とページ制御【第006版】_Aソース削除版.xlsm
※完成版との違いは、UserFormを残し、他の記述は全て削除済みです。この状態からでも、他の方法でも構いませんので、指定したページに該当するデータが正しく表示できれば、OKです。
※セミナー当日、ソース公開版をお渡しいたしますので、作成しておく必要はございません。
【B】こちらが完成版です。
TrialSample02_データ抽出とページ制御【第006版】_BソースLock版.xlsm
※期待する動作イメージをご覧いただけます。
【C】TrialSample02_データ抽出とページ制御【第006版】_Cソース公開版.xlsm
こちらは、セミナー当日、参加者全員にご提供させて頂きます。
「設計方法」や、仕様決めの留意点について、ご紹介させていただきます。
セミナー参加により得られる事
設計スキルについては、やはり【経験】がものをいう世界。それゆえ、【設計に特化したセミナー】が少ないのも実情です。
それでも、少しでも設計経験を積んでいただくため、弊社 Trialサンプルのプログラムソースを公開しながら、どのように設計を行っていったのか、解説して参ります。
また、システム開発における「初心者あるある」などもエピソードしてご紹介したいと思います。
皆さんなら、どんな設計をするか、また、どんなテストを行い、正常動作を保証するのか、といった、実例や実サンプルを公開しながら設計とは何故重要なのかを実際に体験いただきながら、スキル向上を支援したいと考えております。
このため、業務システム開発という分野において、設計経験のない方に、実際に、受託開発という現場では、どんな設計マニュアル、設計ドキュメント作成が求められるのか、といった部分もご紹介させていただきます。
ご自身の実力が、まだまだなのか、そこそこイケてる?ほうなのか、参加いただいた方の経験などもお聞きし、【受託開発】や【在宅プログラマー】の実態、さらには、弊社の経験した数々の失敗エピソードもお披露目したいと思います。
業務システム開発における全体の流れを知る事で、「設計」という工程の重要性を理解いただきます。
独立後、安定的に仕事を得る為に必要なスキルなど、発注者側の論理から、フリーランスで成功する為の秘訣をご紹介いたします。
RPAとは? | 会場 弊社、高井戸オフィス (※10分前開場とさせて戴きます。) |
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対象 | こんな方に是非 ・Excel VBAを通して設計を学びたい! ・プログラマーで独立起業したい ・在宅ワークできるレベルになりたい! ・Excel VBA上級プログラマーを目指したい ・システム開発の一連の流れを知りたい ・自身のレベルを客観的に知りたい ・独立起業できるレベルになりたい ・受託開発で通用するレベルになりたい |
定員 | 少人数制 5名まで ※遂行人数 2名以上 [1社2名様まで] |
持参いただくもの | 筆記用具、お名刺 ※PCは特に不要です。 |
費用 | 無料 |
ご注意 |
※同業者(RPA販売代理店やRPAコンサル会社)のご参加は固くお断りしております。 ※キャンセルは、[2日前まで]にご連絡下さい。 ※当日、無断欠席された場合、以後のセミナーへのご参加は一切お断りしています。他のお客様をお断りしている場合もありますので、無断欠席、前夜や当日のキャンセルはお控え下さい。 ※セミナーご参加者様を当社ホームページ上の”セミナー受講された方々”のページでご掲載させて頂くことがございます。顔出NGの方は、セミナーへのご参加をお控えください。 |
セミナーの内容について | ★設計力 1.操作性 2.拡張性 3.メンテナンス性 4.流用性 5.保守性 →問題の本質を見抜く力 →システム的な考え方 →全体構造をまとめ →必要なものは何か。 →情報管理はポイントあり →マトリクスで表現する →対応表でやっつける →発生パターンを洗い出す ★コミュニケーション →ユーザーの課題を正しく理解 →言わんとする事 →小さな誤解に要注意 →レベル相違への対応力 ★ビジネススキル →スケジュール感覚 →コスト感覚 →報連相 →一般常識 →ビジネスマナー ★プログラミング力 →大前提となる力 →データ投入の方法論 →構造化プログラミング →標準化プログラミング →テスト検証力 ★問題解決力 →求められる事とその目的 →様々なユーザーの価値観 →納期遅延とその防止策 |