【VBA入門】シフト管理や工程表などで、土日を判定しセル塗り色を適用するコツ

Excelの活用用途は多岐にわたりますが、スケジュール管理などには、曜日が色味で視覚化することをおすすめします。


Excelの活用用途は多岐にわたりますが、スケジュール管理などには、曜日が色味で視覚化することをおすすめします。

みなさん、こんにちは。セルネッツ竹本です。

今回は、「曜日の判定(WEEKDAY関数)」をテーマに、解説をしたいと思います。

◆WEEKDAY関数の曜日判定は、1が日曜日

使い方は難しくありません。

対象の日付から、WEEKDAY関数が戻り値を返しますので、1から7の数値で曜日を知ることができます。

=WEEKDAY($B2)=1(日)

=WEEKDAY($B2)=2(月)

=WEEKDAY($B2)=3(火)

=WEEKDAY($B2)=4(水)

=WEEKDAY($B2)=5(木)

=WEEKDAY($B2)=6(金)

=WEEKDAY($B2)=7(土)


◆取得した数値(曜日)がわかればセル塗りも簡単

プログラムではなく、条件付き書式を使って塗り色を適用してくださいね。


今回のテーマは、「曜日の判定(WEEKDAY関数)」について、解説を行いました。

本記事が、Excel実務の効率化において、ご参考お役立てになれば幸いです。


全国対応!お気軽にお問い合わせください